22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号

ウクライナ情勢などの影響を受け、米粉国際価格上昇し、米粉の需要が高まっておりますことから、国では米粉利用拡大への支援対策として、国内で唯一自給可能な穀物である米を原料とした米粉利用拡大に向け、米粉の特徴を生かし、消費者に受け入れられる商品開発製造能力の強化、米粉専用品種生産拡大に向けた取組に対する支援制度を創設しております。 

安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

化学農薬化学肥料を多用する、いわゆる慣行農業をなぜ見直す必要があるのか、その理由として、化学肥料原料原油天然ガスなど化石燃料が使用され、脱炭素の流れに逆行すること、また、原料のほぼ100%が中国やカナダなど海外輸入に依存すること、そこに今回のウクライナ情勢中国輸出規制を原因とした肥料高騰による生産コスト上昇追い打ちをかけています。

大町市議会 2022-09-09 09月09日-05号

米の情勢は、ウクライナ情勢円安が加わり、肥料燃料の急激な値上がりになっているにもかかわらず、米価はほかの輸入品に比べ、現状維持なのに米の在庫が減ってきていないという現状になっております。少しぐらい米価が上がっても焼け石に水の状態です。 大町市で何か農家を助ける施策はないのでしょうか、お聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。産業観光部長。     

塩尻市議会 2022-08-29 08月29日-02号

さらに、長期化するウクライナ情勢は、地球的規模食糧不足価格高騰を招くことが懸念されます。 穀物、果物、食肉、食品原材料、家畜の飼料化学肥料などに至るまで、日本食料関連自給率は極めて低い状況が続いています。つまり、日本国民は大変危うい状況に置かれ続けていることになります。カロリーベース食糧自給率は、令和3年度は38%、かなり厳しいままです。

安曇野市議会 2022-08-23 09月01日-01号

また、今後は、ウクライナ情勢に端を発する燃料原材料高騰による影響が及ぶことは必至です。さらに、各自治体が抱える人口減少少子高齢化による税収減少は、長期にわたる課題です。 このように、今後も厳しい財政状況が続くことが予想されますので、経常経費の計画的な削減に取り組み、日頃から効果的かつ効率的な行財政運営を行うよう努めてください。 

小諸市議会 2022-06-14 06月14日-03号

特にスマート農業においては、コロナ禍ウクライナ情勢による食料安全保障にも関係することから、国による体制の確立が急がれるところであります。 スマート農業は、ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用する農業のことで、作業の自動化により人手の省略を図り、情報共有簡易化とデータの活用により、熟練でなくても高度な農業生産活動を可能にし、農業人材の確保に対しても効果が期待できるものであります。 

千曲市議会 2022-06-13 06月13日-02号

追い打ちをかけたウクライナ情勢で、材料やエネルギー高騰生産コスト上昇させました。運送業者ハウス栽培営農者の経営をも圧迫をしております。ガソリン価格に加え、電気料金値上がりも顕著であります。 一般的な家計負担増は平均で年間6万円とされ、中部電力ミライズ燃料調整単価は、今年になって40%高騰しています。

塩尻市議会 2022-06-13 06月13日-03号

市長からも答弁がありましたとおり、国内経済状況につきましては、新型コロナウイルス感染症長期化に加え、昨今のウクライナ情勢等により世界規模での先行き不透明感が高まっており、原油価格高騰物価高騰影響消費者マインドの悪化や実質購買力低下により民間消費企業活動を下押しするなど、実体経済への影響が顕在化している中、市内事業所においても影響が出始めております。 

安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号

コロナ禍が長引き、さらにウクライナ情勢の下、子供たちのストレスに寄り添う対策について質問をいたします。 長いコロナ禍マスク生活についての対応は、認定こども園、小・中学校ではどのような対応、工夫で乗り切っているのか。また、今も多少マスクの使用については緩和されていますけれども、今後のマスクなしの対応についてもお伺いいたします。教育部長、お願いします。 ○副議長一志信一郎) 矢口教育部長

飯田市議会 2022-06-06 06月06日-02号

ウッドショックと呼ばれる状況や、あるいはこのコロナ禍、そしてロシアウクライナ情勢など社会状況変化によりまして、物価高騰などの影響が大変出てきていると認識いたしているところでございます。先のことが予測できない現状であるとともに、工事発注までには時間がかかることもあるため、その影響を見越しての事業費の算定、想定というものは現段階では非常に困難だというふうに考えております。

大町市議会 2022-06-03 06月03日-03号

加えてウクライナ情勢円安が加わり、肥料や資材、飼料高騰原油価格上昇などで、特に米の販売農家は大きな打撃を受けています。 そんな中、大町市の農業振興について、どのように農業振興をするのか。4月に策定された大町農業振興計画において、大町農業の目指す姿とはどのような姿なのかお聞きいたします。 ○議長(二條孝夫君) 一本木秀章議員質問に対する答弁を求めます。市長。     

小諸市議会 2022-03-02 03月02日-04号

今のお答えで、利率の引下げ程度にとどめるということで、今回の規模が少ない、支援策の金額が少ないということで、いずれにしても、今回のこのウクライナ情勢原油高高騰が始まり、急上昇しております。市内企業コロナ禍影響事業を縮小することなく、設備投資運転資金をしっかり確保できることが市内企業を守っていくことにつながると思います。

小諸市議会 2022-03-01 03月01日-03号

これはかなり期待をしている部分ではございますが、私の予想田中予想というんですがね、によれば、国全体の、これから本物の、海外の今、ウクライナ情勢もございますけれども、本当にコロナ不況が現実味を帯びてやってくるのではないかと、株安原油高等もございましてね。小諸市では大幅増収を見込んでおりますが、本当に不確実性部分もございまして、ちょっと私なりには懸念をしております。

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